本陣通り 「百年館」
人生百年時代を 颯爽と歩く!Archive for 10 月, 2008
馬頭觀世音。。。200年前から ・秋の荒平坂棚田ウオーキングー(2)
武部-水計ー荒平、もう10数年早朝に歩いているお気に入りの
ウォーキングコース。少し急な荒平坂を上がり切ったところにあるのが
馬頭観世音。「寛政十一年己未、十一月吉祥日」下の台座の方に、
「奉竒進・儀助」とある。
現在の棚田風景からは想像もつかないが、険しい原野であったという
(荒平の平とは、傾斜地の意)。
馬は、凍てつく冬も日照りの夏も、身を軋ませるように労働に励んだ。
厳しい自然と戦いながら荒地を開拓していった馬の働きは、壮年の男の
10人分以上だったと言われている。その馬が亡くなった時、農家の人々は
家族以上に悲しんで、追悼と感謝の気持ちを菩薩像に込めたに違いない。
200年を経た今日も、一日詣り・十五日詣りと草花が手向けられ、
線香そして燈明があげられている。
車で通り過ぎているときには気づかなかった足元のふるさとの歴史に
そこはかとなき感謝。
10/4(土)歩いてきました。秋の荒平坂棚田ウォーキング−( 1)
まち研を2時頃出発して、荒平公民館を目指す。
駅横のトンネルを抜けると小佐古。晩秋に近く柔らかな陽射しの中、
なだらかな坂道を上がっていくと水計。さらに歩みを進め、
レインボーロードにかかる荒平橋を渡ると、お目当ての棚田です。
まさに、黄金色の絨毯! 前線が近づいて翌五日は雨の予報だったし、濡れないうちに
ということだろうか、40枚ほどの棚田のほとんどでは、
家族総出の稲刈りが始まっていた。
小学生の男の子、中学生らしい女の子、お爺ちゃんお婆ちゃんまで
弾むようにして稲束を運んでいる。集められた稲束は端から脱穀され、
玄米の袋(麻袋風)が次々に積み上げられていきます。
最近あまりお目にかからない農作業風景に出会ったせいか、
皆さんの頬もつい緩み、脚も止まりがちになったのでした。 つづく
あらひら
歩いてきました。

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